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これからの男の子たちへ  「男らしさ」から自由になるためのレッスン
太田啓子

¥1760(税込)

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君が将来、幸せになれるように――
男の子にこそきちんと話そう、性のこと。

「男らしさ」の呪縛は何歳から始まる?
わが子をセクハラ加害者にしないためには?
性差別社会に怒りを燃やしつつ、男子2人を育てる弁護士ママが悩みながら考えた、ジェンダー平等時代の子育て論。

対談=小島慶子(タレント・エッセイスト)、清田隆之(桃山商事代表)、星野俊樹(小学校教師)

目次
はじめに
第1章 「男の子」の日常にかかるジェンダーバイアスの膜
第2章 男の子にかけられる呪い
清田隆之さん(桃山商事)に聞く 男子って、どうしてああなんでしょうか?
第3章 セックスする前に男子に知っておいてほしいこと
星野俊樹さん(小学校教員)に聞く 多様性が尊重される教室をつくるには?
第4章 セクハラ・性暴力について男子にどう教える?
第5章 カンチガイを生む表現を考える
小島慶子さん(タレント・エッセイスト)に聞く 母親として、息子・娘たちに何を伝えられますか?
第6章 これからの男の子たちへ

太田啓子(おおたけいこ)
弁護士。2002年弁護士登録、離婚・相続等の家事事件、セクシュアルハラスメント・性被害、各種損害賠償請求等の民事事件を主に手掛ける。明日の自由を守る若手弁護士の会(あすわか)メンバーとして「憲法カフェ」を各地で開催。2014年より「怒れる女子会」呼びかけ人。2019年には『DAYS JAPAN』広河隆一元編集長のセクハラ・パワハラ事件に関する検証委員会の委員を務めた。

出版社: 大月書店
サイズ:264ページ 18.8 x 12.8 x 2.5cm
発行年月:2020/8/24

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