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フェミニスト現象学入門―経験から「普通」を問い直す

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妊娠、月経、身振り、ハラスメント、トランスジェンダー、カミングアウト、女らしさ/男らしさ、人種差別、障害、老い……
この世界に生きるということはどのような経験なのか?

ボーヴォワール、メルロ=ポンティといった哲学者の議論を拡張しつつ、当事者たちの経験の記述から様々なテーマに接近し、「当たり前」と「規範」の問い直しを試みる。
フェミニスト現象学に関係する論文や海外文献を紹介した文献案内も巻末に収めた、充実の入門書。

●主な内容
・フェミニスト現象学とは何か?
・女の子らしい身振りとは何か?
・妊娠とは、お腹が大きくなることなのだろうか?
・なぜ月経を隠さなくてはいけないのだろうか?
・外見を気にしてはいけないのか?
・どこまでがセクシュアル・ハラスメント?
・一人暮らししなければ一人前じゃないのか?
・なぜ今、フェミニスト現象学なのか?
・なぜ自分のセクシュアリティを口に出すのか?
・「性別違和」とは何か?
・男だってつらい?
・人種は存在するのか?
・障害はどのような経験なのか?
・年を取ることと、老いることは同じなのか?

「本書を読むためにフェミニズムやジェンダー論の知識はまったく必要ない。哲学・倫理学や現象学に興味があるだけだという方も、気軽に本書を手に取ってほしい。〔…〕そして誰より、本書の記述するさまざまな経験の当事者の方々に、「これは私の経験だ」と感じてもらえること、少しでも力になれることを願ってやまない。もちろん、「ここに私はいない」という声もぜひ届けてほしい。そして、もしよかったら記述の作業に加わってほしい。哲学そのものがそうであるように、フェミニスト現象学はいつでも未完成で、始まったばかりである。」(「はじめに」より)

出版社: ナカニシヤ出版
サイズ:208ページ 21 x 14.8 x 2.5 cm
発行年月:2020/5/31

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