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疾駆 ZINE “YOUTH”

¥2750(税込)

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「疾駆」の新たな試みとして、ワンテーマで纏め上げたZINE。今号のテーマは「Youth」。
「疾駆」の制作母体であるYutaka Kikutake Galleryでは、アーティスト・奈良美智氏による企画原案のもと同テーマの展覧会「Youth(仮)」を開催(2021年5月)。今回のZINEは、この展覧会のオリジナルZINEとして、出展アーティストはもちろん、様々な執筆者から各々のYouthにまつわるエピソードを持ち寄って編まれています。
奈良さん初の短編小説、NY在住の現役高校生アーティストであるナタリー・ホーバーグの詩やエッセイも掲載。小林エリカさん、ミヤギフトシさん、滝口悠生さんら小説家から、キュレーター、デザイナーなど、様々な場所で活動をする仲間たちのYouthが詰まっています。

アートディレクションは田中義久、デザインは山田悠太朗。紙の質感や印刷、製本も独特な仕上がりです。

<目次>

「YOUTH poetry」 ナタリー・ホーバーグ
「マイクロポップと僕」 石川嵩紘
「藝大寮の 音楽と 沈黙と」 加藤磨珠枝
「みつあみ少女の共鳴(レゾナンス)」 上村洋一
「パッションが足りない」 菊竹寛
「幻のyouthを求めて」 小林エリカ
「青春」 鈴木俊晴
「夕日色のギターが鳴った」 谷口正造
「YOUTH in Kyoto 1990s」 椿玲子
「遠くちっぽけなもの」 ナタリー・ホーバーグ
「ジュンとマコ」 奈良美智
「放課後のはらっぱ」 奈良美智
「塔の上の情報」 萩原俊矢
「ハマヨウの妹」 濱田智子
「バンドのメンバー」 ミヤギフトシ
「ユース展に」 滝口悠生
「あの人」 暗☆闇香

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