衣食住からアートブックまで、「暮らしの本屋」をテーマに、いつもの日常に彩りを加えてくれる本を取り揃えています

センス・オブ・ワンダー
レイチェル・カーソン

¥1540(税込)

商品サイズ1:2冊まで 送料220円〜

¥12,000以上の購入で送料無料

送料についてはこちら

cartこの商品についてお問い合わせ

レイチェル・カーソンの遺作として、彼女の友人たちによって編集され出版されたのが本書である。
環境破壊への危機感をいち早く訴えたことで有名な『沈黙の春』の著者である彼女が、姪の息子である幼いロジャーと自然の中を探索しながら感性を開いて自然と対峙することの大切さを綴っています。
子どもの頃は誰もが持っていて、大人になると気づかない間に見失っていく「センス・オブ・ワンダー 神秘さや不思議さに目を見はる感性」をずっと新鮮に保ち続けること。自然の恵みを常に体全体で受け止めることのできるように育つことの重要さを教えてくれます。
本文中に添えられているメーン州の海辺、森、植物の写真もとても美しいです。

レイチェル・カーソン
1907年5月ペンシルヴェニア州生まれ。ペンシルヴェニア女子大学、ジョンズ・ホプキンズ大学に学んだ後、合衆国漁業局(現在の魚類野生生物局)に入る。1962年『沈黙の春』を出版。著書に『潮風の下で』『われらをめぐる海』『海辺』『センス・オブ・ワンダー』がある。1964年4月ワシントン郊外のシルヴァースプリングにて死去。

出版社: 新潮社
サイズ:19.5cm x 13.5cm 60ページ
発行年月:1996/7/1
商品のサイズ:1

関連する商品

ページトップへ